ドラマや映画に大活躍の林遣都さん。又吉直樹『火花』ドラマ化で主演抜擢され、3月には映画『しゃぼん玉』で主演。9月映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』にも出演します。そんな林遣都さんの家族・高校がスゴイらしいです。家族・高校・性格を調べました。
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林遣都プロフィール
名前 : 林 遣都(はやし けんと)
本名 : 林 遣都(はやし けんと)
生年月日: 1990年12月6日(26歳)
出身地 : 滋賀県大津市
血液型 : O型
身長 : 173 cm
事務所 : スターダストプロモーション
学歴 : 比叡山高等学校卒業
「遣都」という名前は珍しいね。てっきり芸名だと思い込んでいましたが実は本名なんです。『大きな都市に出て大きなことを成し遂げるように』という両親の願いが込められているようで愛情を感じますね。
林遣都さんは、両親と兄・妹の5人家族で育ちました。
小学校から少年野球をしていて、中学でも野球部に所属していました。ごく普通に育てられていたようです。
小学校から中学校までずっと野球をしていて、中学校では野球部でした。そして現在も草野球チームで「セカンド」を守っているとか。よほど野球が好きなのでしょうね。
また、中学3年生の頃にバンドを組んでいて、高校では軽音部に入部していたんですって!どうりで朝ドラ「べっぴんさん」でのドラマー役がしっくりくるはずですよね。
で、「もしかしてドラムを担当していた!?と思ったのですが、担当はギターだったようです。でも、友達がドラムを叩いたり練習するのを見ていたので習得するのも早かったのでしょうね。
林遣都、5人家族で兄弟は兄と妹
林遣都さんは、両親と兄・妹の5人家族です。妹は3歳年下だとわかっています。幼少時代の写真を見る限り、とってもかわいい妹さんですよね。お兄さんもさぞかしイケメンなのだろうな~って想像しちゃいます♪
妹さんといえば、『荒川アンダー ザ ブリッジ』で主演が決まった時に、妹が原作のファンだったので「自分の兄が主役を演じる事が出来るのだろうか」と落胆されたというエピソードがありますw
林遣都、高校や大学など学歴は?
林遣都さんは、大津市立打出中学校に在学中の中学時代もとても賢かったようで、英語の成績は学年で1番だったという噂です。
当然のように進学校へ進み、地元の大津市にある私立の名門比叡山高校に入学します。比叡山高校には3類5コースがあり、1類は偏差値48、2類は偏差値56、そして3類はなんと偏差値68です。
林遣都さんがもし3類を選んでいたら偏差値は「68」です!2類でも偏差値56ですから、相当勉強ができたのだと想像できます。卒業者のほとんどが、
国立大学や関西の一流私立高校へ進学しているようですから。
林遣都、高校生活の思い出・母への約束!
林遣都さんの実家滋賀県内での高校生活の思い出は、かなりほろ苦いそうです。
遣都さんは、
「友人は遊んでいるのに何で僕だけ」
と悩み・イライラすることが多かったようです。
「母親が僕に関する情報をネット検索しているのを見た時には、
なぜかイラっとして、母親の目の前でノートパソコンの画面を手で、
叩き割ったこともありました」
と回述しています。
反抗期であったことも影響していたのでしょう!現在ではご両親とも仲が良くなって、電話でしばしば話をするそうです。
、
「母親には、この仕事を続けていくことで恩返ししていきたい」
と今では語っています。
やはり、お母さんから見たら、林遣都さんはいい息子でしょうね。
林遣都さんは学力があるので大学進学も考えたようですが、それで映画『バッテリー』の監督だった滝田洋二郎さんに相談したところ、
「役者として生きるなら勉強することを忘れるな」
と言われたことから俳優だけに専念することをきめたのです。
林遣都、性格は?かなり汚い?・・・
・ご飯を食べるのが面倒くさい
・お金の管理が面倒くさい
お金があったらあるだけ使ってしまうので、お母さんが来たときに、お金を小分けにした封筒をあちこちにおいてもらっているんだとか。
お金がない!っと思った時に、へそくりのごとく使うんだとかw
・ゴミの分別が面倒くさい
分別が面倒なので、まとめて実家にゴミを送りつけることもあるという噂がありますが、これについては
「着なくなった服など処分方法に困るものを実家にもっていき、お母さんに捨ててもらっている」
そうですね。ま、ゴミみたいなものですかね~?
女性の私からすれば潔癖な人に比べれば林遣都さんくらいずぼらな感じのほうが、大分気が楽ではないでしょうか?
「いつもキレイにしてくれてありがとう!」
って感謝してくれそうですからね♪